藤原川流域ジオラマが完成
藤原川流域ジオラマが完成し、磐崎小学校のせせらぎ学習でデビューしました。夏井川流域のジオラマに続くもので、地域の地形や流域の概念を理解するための支援教材としてこのジオラマを作成しました。
●ジオラマの特徴
•実際の地形に近い模型: グーグルマップなどを参考に、藤原川水系の概略図を作成しました。流域が幅広く、標高が低い平らな地形を再現しています。
•デフォルメ: 分水界を見つけやすくするために、地形に多少のデフォルメを施しています。
•名称札と主要建築物: 河川や小学校の位置に名称札を取り付け、主要建築物(ハワイヤンズ、灯台など)のデフォルメ模型も配置しています。
●学習方法と製作の工夫
•分水界の把握: 学習者は雨に見立てた小球をジオラマ上に降らせ、分水界を確認します。その後、紐を使って河川の流域を作り出します 。
•安定感の工夫: 山々には森林を模した乾燥苔を貼り付け、流域を示す紐は若干毛羽立つ物を使用しています。また、鉄球を磁石で簡単に回収できるようにしています
。
•透明板の使用: 最終的には、透明板を上から被せて、子供たちが作った流域範囲が正確かどうかを確認します 。
このジオラマを通じて、子供たちが降った雨の流れや流域の概念を理解しやすくなることを期待しています。手作りの味わいを感じてもらい、親近感を持ってもらえれば嬉しいです。また、このジオラマを通じて、河川に関する知識を深めてもらえればと願っています。
(製作者:T.W.さんのコメント)

