好間四小が「東北・水すまし賞」を受賞
3月4日(水)、いわき市立好間第四小学校にて行われた「東北・水すまし賞」の授賞式に立ち会いました。
東北でわずか2校!「水環境調べ」が快挙
この賞は、日本水環境学会東北支部から優れた水環境保全活動に贈られる、非常に名誉ある賞です。 今回、東北全体で選ばれたのは、青森県の木造高校と、ここ好間四小のわずか2校だけでした。
特に、子供たちが長年継続して一生懸命に取り組んだ活動「水源から河口までの探検」や「水環境・生物調べ」、「流域防災学習」など一連の活動が非常に高く評価されたそうです。私たち「いわき環境研究室」も、日頃からこちらの環境教育をサポートさせていただいている身として、自分のことのように嬉しく、誇らしい気持ちで胸がいっぱいになりました。
全校生22名で見守る、手作りの授賞式
当日は、日本水環境学会東北支部の福島県幹事の高荒智子氏(福島高専都市システム工学科教授)と手塚公裕氏(日本大学工学部土木工学科准教授)が来校して、体育館で授賞式が執り行われました。
全校生徒22名全員が出席。少人数だからこそ、一人ひとりのまなざしが真っ直ぐで、背筋がピンと伸びるような程よい緊張感と、手作り感あふれる温かさが共存する素敵な式でした。
式では、高荒先生から講評があり、引き続き表彰状と記念のトロフィーが授与されました。キラキラと輝くトロフィーを間近にする子供たちの表情は、達成感に満ちあふれていて、見ているこちらまで元気を分けてもらった気分です。
未来へつなぐ、好間川の美しさ
式の最後、校長先生からは「今回の受賞に満足することなく、これからも将来にわたって好間川の環境保全に努めていきたい」という力強い言葉がありました。高荒先生からの講評にあった「取組の成果を地域や他の学校にも広げる」活動の具現化も期待したいものです。
地域の宝である川を学び、守る活動が、こうして最高のかたちで認められたのは本当に素晴らしいことです。 好間四小の皆さん、本当におめでとうございました。これからも皆さんと一緒に、美しい水辺を守り続けていけることを楽しみにしています。(投稿:H.H.さん)

