鮫川河口でナガエツルノゲイトウの小規模防除を実施

 2025年10月31日、鮫川河口右岸砂浜において、特定外来生物ナガエツルノゲイトウの拡散防止を目的とした小規模防除活動を実施した。当日は作業内容と役割分担の打合せ後、2班体制(各4名)で効率的に除去作業を進めた。除去対象地点は18地点で、各地点でGPS情報や写真撮影、植生状況等を記録した。
 ナガエツルノゲイトウは、鮫川上流から流下してきて、他の植生がない砂地やハマスゲ・ヒルムシロ等と混生する場所に着生しており、大きな株も複数確認された。除去はスコップで地下部まで掘り上げ、残根がないよう丁寧に行った。採取個体はブルーシート上で集計し、総茎数や総重量を測定した。回収後の植物体は焼却処分とした。今回の活動は当NPOスタッフ8名に加えて、いわき市および福島県の行政担当者の立会いのもとに行われた。

2025年11月05日