好間四小の水生生物調査学習支援報告

 令和7年8月27日、好間四小5,6年生の水生生物調査学習、その後全校生による水遊びが開催されました。当日は当NPOのスタッフ8名と夏井川流域の会スタッフ2名が学習の支援にあたりました。この学習は当初、7月16日に第2回学習支援として河川水環境学習と一緒に実施する予定でしたが、天候不順により延期となったものでした。
 水生生物学習では、5,6年生10名が学校から歩い5分ほどの好間川に移動し、最初に川幅、水深、流速の測定を行い、水生生物調査を行う上で川のどの部分が深いか、流れが速いか確認しました。続いて、水生生物調査方法の説明を受けた後、たも網で石の下や川岸、水際の草むらなどに生息する生きものの採取を行いました。採取後は、河川敷に移動して児童全員で同じ種類の生きものだと思われる個体を同じ容器に移して分類を行いました。おおむね児童による分類が終わった後で、NPOスタッフから生きものの種類についての説明が行われました。今回の調査では、24種類の生きものを採取することができました。昨年度は全部で22種類でしたが、今年度はさらに多くの生きものを確認することができました。
 水生生物学習後は、1~4年生も合流して水遊びを行いました。水遊びでは最初に夏井川流域の会のスタッフから、川で遊ぶ際に注意事項の説明がありました。おぼれた時に身体の浮かせ方、おぼれた人に救命浮き輪の投げ方などについては具体的に指導していただきました。児童たちも最初のうちはおそるおそる川流れを行っていましたが、次第に楽しくなり何度も川を流れて楽しんでいました。川流れの後は、児童一人ひとりに笹船を作ってもらい学年ごとに笹船レースを行いました。ささ舟が水の流れに乗りやすい出発点を選んで自作のささ舟を送り出して、競争を楽しみました。

2025年09月09日